2010/03/24

プレジィール☆「G NEW YORK COLLECTION」♪ 

【本日ご紹介のおすすめの逸品】

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プレジィール☆「G NEW YORK COLLECTION(2種)」♪ 
<カカオプルジュール カカオショー>

ずっと飾って眺めていたい、
手をつけるのが惜しいアートなチョコレート。
サングラスの女性は、シナモン&ビタースイートチョコレートのガナッシュ。
ま〜ったりして、口溶けの良さにほろりと酔ってしまう♪
車のプレート部分に見える「Gabriele」は、シェフのお名前。
(ガブリエル・リーバ作)
女性の隣にいた、花束を抱えた黒いスーツの男性は、(マイケル・ラスコニス作)。
「michael」の文字に、思わず反応してしまった自分。
両者ともに味も見た目も大満足の逸品でした♪

※ニューヨークのスターシェフによる創作チョコレート。
 バレンタインの時にいただいたものです。

(こういうチョコレート、一度、食べてみたかったんです!
 アートが絡むとゾクゾクする〜♪ K子さん、ありがとうございました♪)
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Plaisir
http://www.plaisir-co.com/

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2007/04/12

【ART編】グルメな切手☆「クリスマス切手(シナモンの香り付)」

久しぶりにアートな逸品をご紹介。
4/1(日)の最終日に足を運んだ
「グルメな切手たち」展
ありとあらゆる世界中の切手がテーマ別にズラリと勢揃い!
例えば、こんなものはいかがでしょう。

*カフェ好きなアナタに・・ コーヒーカップ型のシール切手(fromNZ)。
*ワイン好きなアナタに・・・ ワインのラベルをデザインした切手。
*食器収集家のアナタに・・・ ロイヤルドルトンの皿がデザインされた切手。
*グルメの話題に敏感なアナタに・・・ 藤原道長(歴史上の人物で最古の
 糖尿病患者)とインスリン(治療に用いる)の結晶がデザインされた
 日本切手。


小さな切手から各国の食文化も垣間見れました。
グルメな切手は奥深い!


【本日ご紹介の逸品】

Stamp

ノルウェー クリスマス切手☆「オレンジと丁子のつぼみ」  \530-(2枚)
★★★☆

クリスマス気分をより一層盛り立ててくれる、
シーズンには持って来い!のカワイイ切手。
2枚セットで、もう1枚のデザインは「ジンジャーブレッドで作ったツリー」。
そして、なんと香り付き。
何度嗅いでもなかなか消えない、ふわ~んと広がるシナモンの香り
なんとも“おいしい”グルメな切手です♪
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■切手の博物館(目白)   
http://www.yushu.or.jp/museum/#

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2007/01/29

「サロン・ド・ショコラ 2007」 その①

先週金曜日に足を運びました。チョコレートの祭典。
今回のテーマは、
ショコラの原料「カカオ」
<ベルナシオン>、<ジャン=ポール・エヴァン>
<プラリュ>等など、注目のブランドが勢揃い。
開店の時点で既に“売り切れ”というプレートが出ている
チョコもありで、今年も大盛況のご様子。
そんな中、今回私の目に留まったのは、“素材”や“原料”に
こだわったチョコよりも“アート”なる逸品たちでした。



【本日ご紹介の逸品】  
「サロン・ド・ショコラ 2007」 *選りすぐりの2種
Salon_du_chocolat2007_1  Salon_du_chocolat2007_2

・ピエール・エルメ・パリ 「マスクショコラ」  \8,400-(?)
 予め言っておきますが、私、買っておりませんので。
 それにしても、ダイナミック!
 ガラスケースの中で一際目立つ、顔。タテ20cm以上はあるでしょう。 
 昨年も出ていたそうですが、なぜ気付かなかったのかが不思議・・・。
 大胆で見事な存在感の逸品。
 プレゼントで頂いたら度肝を抜くこと間違いなし。
 差し上げた方、頂いたことのある方、感想をお待ちしております。
 
 (マスクショコラ:
 パリのアフリカ・オセアニア国立美術館所蔵の古来より伝承される
 本物のお面を型取りして作られたそうです。)

・クリストファー・ノーマン 
 こちらは、カナダ出身のショコラティエ兼アーティストのジョン・ダウン氏
 のチョコレート。
 画家ならではの斬新で芸術的なチョコレートは、同じものが1つとない
 手作業によるもの。
 その場のインスピレーションでササササーッと模様が描かれる。
 指先や筆を使って仕上げていく過程は見ているだけでもおもしろい。
 繊細な仕上がりですが、作り上げていく過程は思ったより大胆!
 ショコラティエというより、やっぱりアーティストな感じがします。
 NYで話題だというこちらのチョコレート。
 DEAN&DELUCA(NYのみ?)でも取り扱われてるんですって。
 (*このハートのチョコは、お買い上げのお客様のみゲットできますよ。)

さあ!イベントは本日29日が最終日。(18:00終了)
やっぱり気になる!という方は、お見逃しなく♪
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■「サロン・ド・ショコラ 2007」
  1/24(水)~29(月) ※最終日18:00終了 
  @東京 伊勢丹新宿店(6F催物場)
http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/event/chocola/index.html 

■Pierre Hermé Paris
http://www.pierreherme.co.jp/ 
■CHRISTOPHER NORMAN CHOCOLATES
http://www.christophernormanchocolates.com/ 

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2006/11/23

【ART編】草間彌生 作☆「南瓜」

“このカボチャが見たい!!!”
10月から思い続けて約1ヶ月。
11月19日午前。
香川県・直島(なおしま)に到着。
瀬戸内海に浮かぶ小さな島では、私の携帯もほぼ圏外状態。
安藤忠雄の建築やさまざまなアーティストの現代アート
自然と共に一体化している、アートな島。
中でも「南寺」「地中美術館」「角屋」は、
私がこれまでに体感したことのない大きな衝撃を与えてくれた。
アートを体感する短い旅。遅ればせながらの母との夏休みでした。



【本日ご紹介の逸品】

Kabocha

草間彌生作☆「南瓜」

★★★★★

海に突き出た桟橋の上にドッカリ座っている巨大な南瓜。
これが見たかった。
高さ2m、幅2.5m
黄色に黒いドット模様が少々気持ち悪いながらも、
海や自然の景色と一緒になった独特な世界
思いきり惹き込まれてしまう。
海の“青”に“黄色”が並んで見える、不思議な感覚。
この島でだからこそできた貴重な体験。
今、行ってよかった。
非日常の体験をできるだけ多く人にも味わってほしい。

※直島到着を歓迎してくれるのは、同じく草間彌生さんの
 「赤南瓜」。聞いたところによると、お値段¥3500万円!
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■ベネッセアートサイト直島
http://www.naoshima-is.co.jp/first.html
□「NAOSHIMA STANDARD 2」 開催中!
 2006年10月 7日(土)~ 12月24日(日)
 2007年 2月24日(土)~ 4月15日(日)

■草間彌生
http://www.yayoi-kusama.jp/

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