旅の覚え書き 〜in madrid〜
帰国して約2週間経過。
9月末からマドリッド&ロンドンの7泊9日の旅に行ってきました。
久しぶりの海外。はじめての都市。
まずはヒースロー経由でマドリッドへ。
今回の旅の一番の目的?
元ご近所友達N夫妻を訪ねること♪
旅の覚え書き 〜inマドリッド〜
【1日日】 22時頃空港到着→ バルにて歓迎の一杯(*1トルティージャ、*2ルサをご馳走になる。)
【2日目】(朝食:チュロス)→サンミゲル市場(生牡蠣、ミニアイスクリームを食す。)、市内散策→(ランチ:パルミジャーノたっぷりのサラダ、*3サルモレホ、エスニック風な味付けのお肉をピタパンに包んで。etc)→カフェで読書&船を漕ぐ→(夕食:ホタルいかのフリット@バル)
【3日目】 (朝食:カフェオレ&パン@ベルギー風カフェ)→トレドへ小旅行(ランチ:アスパラガスのテリーヌ、*4山うずら料理etc)→(アイリッシュコーヒーで休憩@トレドのカフェ)→マドリッドに戻り、友人Nちゃん行きつけの大人気のバルへ(ピンチョス&セルベッサがウマい!)
→ハモン専門店(贅沢に食す。超美味!)→フラメンコ鑑賞
【4日目】 友人N夫妻宅訪問→ (朝食:@クールなテイストのカフェ)→Nちゃんオススメの店でショッピング→(ランチ:牡蠣・エビ・わかさぎのフリットなど、パエジャ)→高級店界隈散策→ソフィア王妃美術館(ピカソのゲルニカ鑑賞)→バルで合流
*1)スペイン風オムレツ *2)ポテトサラダ *3)とろみのあるガスパチョといったところ *4)トレド名物
チョコラテ・コン・チュロス
チュロスの本場スペイン。
ホットチョコレートとチュロスの黄金コンビでいただく。
アツアツのチュロスをドロリとした濃厚なチョコレートに
つけて食べる。チュロスは太い/細いサイズがあり、
お皿に何本も積み重なって出てくる。ちょっと量に驚いた。
寝ぼけた頭が冴える甘さ♪ でも、オイシイ。
粉砂糖をつけて食べる女性客も。
セルベッサ・コン・リモン
バル文化のマドリッド。
ほとんどのバルで私がオーダーしたお気に入りの飲み物。
ビールのファンタレモン割り♪
よく冷えていて、ジュースのようにゴクゴクと飲めてしまう
飲みやすさ♪ ビールが苦手な私。ハマりました!
生牡蠣
最高〜!!
サンミゲル市場で見た生牡蠣はキラキラと輝いていた。
レモンをキュッとしぼって、牡蠣のジュースと一緒に
勢いよく口に吸い込む。口の中はぷりぷりの牡蠣とエキスに
満たされる。新鮮に勝るものなし!
美味しくて幸せなため息が思わず出る♪
ハモン(生ハム)
かたや、ハモン専門店。
カウンターに置かれたハモンの塊を丁寧に、且つ、
集中して薄く切る職人気質のおじさん達。
お皿を埋め尽くした見事なハモン。初めて目にする。
なんて贅沢な食べ方!
食感、塩気、きめ細かな脂肪。見事としか言いようがない。
3種のうち一番美味しいモノ(?)を選んだ気がするが、
これは「ハモン・イベリコ」だったのか??
ハモンの美味しさを教えてくれたマドリッドに感謝!!
※食べ忘れたモノ
マサパン(トレド名物お菓子)、オルチャタ(バレンシアの夏の名物ドリンク)、セゴビア風子豚の丸焼き
今回、マドリッドの良さを存分に教えてくれたお友達N夫妻。
2人の案内なしでは、ここまで満喫することはできなかった。
どのガイドブックよりも最高!!
N夫妻のマドリッドに対する愛情が心底伝わった。
雲一つない青空が似合うマドリッド。素敵な思い出作りを本当にありがとう♪
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■nicoのおひるごはん
(今回ガイドしてくれたお友達Nちゃんのサイト。スペインの魅力たっぷり!)
http://web.me.com/niconoohirugohan/サイト/はじめに。.html
□マドリッド情報
http://www.esmadrid.com/ja/portal.do
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