旅の覚え書き 〜IN LONDON〜

(つづき)
マドリッドを十分満喫した後、いよいよロンドンへ。
期待以上のものを与えてくれた都市でした♪

旅の覚え書き　～inロンドン～

【５日日】　早朝マドリッド出発→→　ロンドン10時頃到着→フォートナム＆メイソン周辺散策→（ランチ：アフタヌーンティー＠Brown's Hotel）→散策→（夕食：中華街にて）

【６日目】（朝食：宿泊先ホテルのビュッフェ）→ノッティングヒル界隈散策→（ランチ：＠コンラン卿のご子息経営のお店Tom'sにて）→マダムタッソー→（夕食：フィッシュ＆チップス）→ミュージカル鑑賞（MICHEL JACKSON live）

【7日目】　（朝食：同じ）→大英博物館→テムズ川遊覧→（ランチ：＠ジェイミーオリバーのお店fifteen にて）→リバプール駅まで散策→デザイン博物館→テムズ側沿い散策→（夕食：＠インドカレー）

【8日目】　（朝食：同じ）→サーチギャラリー、→ハーヴェイ・ニコルズ、ハロッズでショッピング→ホテルで荷物を引き取り、ヒースロー空港へ。　→→無事帰国。

【本日ご紹介のおすすめの逸品】

フィッシュ＆チップス
　とにかくでっかい！２人分ですか？
　手のひらサイズは優にある。
　味はあまり期待していなかっただけに、おいしいので拍子抜け。
　アツアツで、身もやわらか。
　モルトビネガーやタルタルソースをかけていろんな食べ方を試みる。
　おいしいとは言え、２人でシェアするくらいがちょうどよい。
　さて、後ろに座っていた老夫婦。
　顔の大きさくらいはあるであろうスペアリブやビーフを
　笑顔でそれぞれ食べていたのが印象的。
　見事な食べっぷりが気持ちよかった♪

パースニップのスープ（@Tom's）
「persnip」の正体がさっぱりわからない。
　出てきたのはクリーム色したスープ。
　クセがなく、やや甘みがあり、濃くのあるスープ。
　豆っぽい？かぼちゃっぽい？？
　なんにせよ、うまい、うまいと口がすすむ。
　見た目はいたってシンプルで味も抜群！
　友達がオーダーしたチキンのシーザーサラダ。
　新鮮野菜たっぷり。チキンはパリパリで香ばしい！
　ドレッシングは超絶品☆

　persnipの正体↓
　http://ja.wikipedia.org/wiki/パースニップ

キャロットケーキ（＠fifteen）
　アラカルトでチョイス。
　前菜→リブアイステーキ→しめのデザートがこちら。
　遠目から見ても食欲をそそるキャロットケーキ。
　ホールの状態だとまるで真っ白いお城。
　スパイスやオレンジピールなどがたっぷりで
　しっとりした生地はクセになる。
　甘ったるいだけのケーキではない。
　さすがジェイミー。どの料理にも大満足。
　ロンドンの食事は期待できない？　なんて私は言いません♪　

※食べ忘れたモノ
ローストビーフ、コーニッシュパイ　

念願のロンドン！
なんだか東京と似た雰囲気を感じた。
でも、やっぱり違う。
アートの自由さ、玄関のドアの色、人の流れの速さ...
とにかくゾクゾクさせるものに溢れていた。
予想以上にシックリきた街。とにかく、「また行こう！！！」
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■Brown's Hotel
http://www.brownshotel.com/
■Tom's
http://www.tomconranrestaurants.co.uk/
■fifteen
http://www.fifteen.net/restaurants/fifteenlondon/Pages/default.aspx